池乃めだかさんは、吉本新喜劇にはなくてはならない芸人さんですね。1943年生まれで大阪出身の喜劇役者さんです。他の芸人さん達より頭ひとつ小さいからだを生かし、小さいおっさんネタと、猫の形態模写を生かした芸に特徴があり吉本一ギャグが多いといわれています。
池乃めだかはちぃちゃいおじさんネタで笑わせる!
池乃めだかさんのエピソードで、大阪道頓堀のくいだおれ人形 (くいだおれ太郎)よりも低く、自分の娘さんが小学生の時、身長を追い抜いてしまったという。(笑うに笑えない話ですが、笑っちゃいますね)
事務所の後輩のナインティナインの岡村隆史さんと、誕生日。血液型が同じで背が低いところまで同じで後輩を可愛がっています。
池乃めだかの本当の身長は何センチ?
池乃めだかさんの身長は、公称身長は149センチだが、実際は145センチしかないことも。吉本新喜劇の舞台で身長が150センチ未満であることを持ちネタにしていますが。
なんばグランド花月の出番が1週間続いた際に、自家用車で通勤していたら「無人の自動車が走っている」と通報を受けた警察署員に取り囲まれたとか・・・・これは、ネタかなぁ~。
池乃めだかはギャグの宝庫か!
わたしの好きなギャグで、喧嘩でボコボコにやられた後に「よっしゃ、今日はこれぐらいにしといたるわ」。面白い!さすがプロ!!
もう一つは、言い争いをしているときに「もういい!もういい!・・・いつからだ、いつからだ言ってみろ!昔のお前はそうじゃなかったはずだ。昔のお前はそんなわからず屋じゃなかったはずだ」と説教口調でセリフをいう・・・・・プっ!!(笑)
カニばさみは発作を起こし苦しむふりをして、心配そうに近づいた女性を両足で挟み込んで「カニばさみ」といって苦しませる。「もがけばもがくほど体にくい込むわ」どうや?動けるものなら動いてみぃ~!!しかし、女性は平気で立ち上がりそのまま引きずっていく!(笑)
「僕ね、お父さんがギリシャ人でお母さんがイギリス人のハーフなの、だから僕、キリギリスなの」(笑)
池乃めだかさんは2011年時に健康診断を受けた際に、自身の頭部に未破裂性脳動脈瘤が発見され2012年4月に5時間に及ぶ開頭手術を受けられ、その約1ヶ月半ほどの自宅療養を経て舞台に復帰しましたね。(よかった!、よかった!)
人は笑のあるところには多くの人が集まってきます。ガンが笑っていると消えた人もいるとか? 池乃めだかさんは大病をされましたが、まだまだ私たちに笑いを振りまいて頑張って下さい。応援してま~す。「笑う門には福が来る」・・・・
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。